
やってみたい仕事が出てきた時、本当に自分に合った分野なのか?ということや志望動機を考えたりするのは難しい。ただ、チェックポイントをしっかりと押さえて業界研究ができれば、いろいろ見えてきます。
建設建設業全体では約700万人の雇用規模を持つが、企業規模別では9割以上を中小企業が占める。総合建設会社とされるゼネコンは全国で約50社。公共事業による道路や橋など、民間企業が発注するビルやマンション、さらに個人の住宅まで、社会全体の基盤づくりを担う産業であり、行政との結びつきも強い。この業界で特徴的なのは、受注産業というところ。他の業界のように商品を生産して、その在庫を抱えてしまうといった心配はない。入札制度など、独特なものが生まれたのもこの業界ならではと言える。
住宅・不動産住宅産業には住宅メーカー、マンション・デベロッパー、工務店などが含まれるが、在来木造・プレハブ・2×4といったメーカー間での境界はなくなりつつある。不動産はマルチメディアの発達によって不動産取引・流通が大きく変化する可能性が出てきた。インターネットや衛星通信を利用しての情報提供がその一例である。 |